食事

子どもがごはんを食べない!ごはんを食べない理由や対策とは?

育児サロンのよしです。

「離乳食は順調に進んでいたのに、完全食になってからあまり食べなくなった。」

「食が細くてなかなか食べない。」

子どもの食事でお悩みのパパママはいらっしゃいませんか?

今回は「子どもがごはんを食べない」問題について取り上げます。

子どもがごはんを食べない理由や対策について紹介したします。

うちの長女も、ごはんを食べない時期がありました!

当時の気持ちをふり返りながら、今だから分かること、皆さんにお伝えしたいことをお話します。




なぜ、子どもがごはんを食べないの?

まずは、食べない子・少食な子ってこんな感じじゃないでしょうか?

  • 赤ちゃんのころから、母乳を飲む量が少なかった。
  • ごはんを食べるより、おやつを食べる勢いがすごい。
  • 放っておくと、何時間でも遊びながら食べている。
  • 毎回必ず少しだけ残す。
  • 毎回「早く食べなさい!」と怒ってしまう。

こんな状態が毎日続くと、イライラがたまっちゃいますよね。

次のチェックリストで思い当たる理由がないか確認してみましょう。

  • 全体の食事の量が多すぎる。
  • 味が気にいらない。(食べたことのない味がする)
  • 食感が気にいらない。
  • おやつの食べすぎ、与える時間が遅い。
  • 食事中にTVがついている。
  • 体調が悪い、眠い。

食べない子への対策って?

毎回残すのなら、最初にもりつける量を減らしてみましょう。

少食の子どもの場合、たくさんのおかずを目の前にしただけで、お腹いっぱいになるのかもしれません。

完食したら、たくさんほめてあげて、おかわりするといいですね。

少食な子は、完食が本当にうれしいものです。

慎重な子どもは、初めての食べ物を警戒する場合があります。

ワンパターンでいいので、食べ慣れた味を作ってあげると安心します。

おやつに甘いものを与える必要はありません。

おやつも食事1回分ととらえて、食事の回数を増やしていきましょう。

本当の理由=食べる必要がない

先に示した、どのチェックリストも思い当たらない場合があると思います。

子どもがごはんを食べない本当の理由。

それは、子どもにとって今は、「食べる必要がない。」からです。

大人は自分の体調に合わせて、食事を減らしたり抜いたりします。

それなのに、子どもはきっちり3回完食しなければならない。

健康に大きく育ってほしいから。

食事のマナーを身につけさせたいから。

好き嫌いのない子にしたいから。

これは、当時の私が思っていたことです。

少し小柄に生まれた長女は、病気もせず、彼女なりに順調に大きくなっていました。

しかし、保育園に入るとお友達より頭ひとつ小さい長女がいました。

「もっと、ごはんをいっぱい食べさせて、大きくならないと。」

そんなあせるような気持ちが、心のどこかにありました。

思いを強く持てば持つほど、ごはんを食べなくなっていきました。

子どもを追い詰めていたんでしょうね。

子どものためではなく、自分の都合だったんですよね。

育児相談を受ける機会があって、食事のことを相談したら、

「お母さんの愛情がいっぱいで、お腹いっぱいなんでしょうね。」

「1食2食抜いたって、どうってことないですよ。」

「食べないのであれば、さっと引いてください。次、お腹がすいたら食べますから。」

なんか、肩の力ぬけちゃいましたね。

悩まれているママさん。

1回頑張るのをやめてみませんか?

のんきに構えてみたら、いい方向に向かうかもしれませんよ。




楽しく食事をするために

とは言え、やはり食べないと心配になります。

食事というのは、楽しくなければ食が進みません。

ここからは、楽しく食事をするためにどうすべきか考えていきたいと思います。

量で判断しない

「食べる」「食べない」の基準を量で見ないことです。

健康なのであれば、少食でも心配する必要はありません。

「たくさん食べたか」ではなく、「楽しく食べられたか」を判断の基準にするといいです。

しつけの時間にしない

食事の時についついマナーや好き嫌いのしつけをしようとしてしまいます。

こと細かく注意を受けると、食べる意欲も失われてしまいます。

どうしたら、楽しい食事になるかをまず考えてみましょう。

食事に楽しいイメージが持てるようになれば、自然と食欲もわいてきます。

偏食も大丈夫

偏食の心配も特にいりません。

子どもが偏食で栄養障害になることは、よほどの食料事情の悪い時代や場所でない限り、まずありません。

人の体は、不足しているものがおいしく感じるようになっていて、不足したものを取り入れるように味覚ができているんです。

偏食を直そうとすると、食事が苦痛になりかえって少食にしてしまいます。

なので、食べたいものを食べたいだけ食べて、食事の楽しさを優先してください。

最後に

いかがでしたか?

子どもがごはんを食べない理由と対策についてまとめました。

ごはんを食べないのは、食べる必要がないから。

楽しい食卓作りが、食事の量や偏食を改善する第一歩となり得ることをお話してきました。

長女は今でも少食ではありますが、病気1つせず、とっても元気です。

皆さんが楽しい食卓を囲めますよう願っています。

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