子供トラブル

目を離したときの子どもの誤飲に注意!

育児サロンのよしです。

赤ちゃんは、手にしたものを何でも口に運ぶようになりますよね。

順調な成長は、とっても喜ばしいことなのですが、誤って危険なものを口に入れてしまっては大変です。

ヒヤッとされた経験のあるパパママもいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、子供の「誤飲」について取り上げたいと思います。

「子供は、どんなものを誤飲するの?」

「誤飲すると、どんな症状がでるの?」

誤飲の多いケースと、その症状を紹介しながら、日頃からできる予防策をお話しします。

合わせて、我が家のヒヤッとした体験や、ママ友から聞いた話をお伝えします。




子どもは、どんなものを誤飲するの?

子供の誤飲には2種類あります。

  • 消化吸収されないものを誤って飲み込む

(例)コイン、電池、ビーズ、くぎ、ピン、歯など

  • 化学物質や薬品を誤って飲む

(例)たばこ、化粧品、錠剤、花火、防虫剤、殺虫剤など

子供の誤飲多いものランキング

3位 化粧品

2位 薬品

1位 たばこ

身近なところに、危険は潜んでいるのですね。

誤飲でどんな症状がでるの?

具体的には、痛み、嘔吐、出血、飲み込みにくくなるなどの症状がでてきます。

しかし、特に症状として現れない場合もあります。

むしろ、無症状の方が多いかもしれません。

<たばこの誤飲>

嘔吐、よだれ、顔面蒼白などの症状が、2~3時間以内に出てくる場合があります。

口に入れても、吐きだすことが多く、誤飲量は少ない場合が多いです。

<ボタン電池の誤飲>

無症状の場合がほとんどです。

電池が一カ所に留まると、体内の組織に傷がついたり、穴があいたりする可能性があります。

電池の種類によって、中身が溶け出すまでの時間が変わってきます。

  • リチウム電池→2~3時間
  • 水銀電池→4時間
  • アルカリ電池→8時間

気がついたらすぐに受診することをおすすめします。

もし、誤飲してしまったら?

いつ、何を、どれくらい誤飲したのかを確認します。

あわてず、冷静になりましょう。

  • 吐き気や嘔吐はないか
  • 気管や気管支に詰まっていないか

以上の2点をポイントにチェックを行ってください。

誤飲したものによっては、吐かせてはいけないものがあります。

<吐かせてはいけないもの>

トイレ洗剤→塩酸・水酸化ナトリウム・次亜塩素酸ナトリウムを含むもの

殺虫剤→クレゾールを含むもの

防虫剤→しょうのうを含むもの

その他、花火やたばこ、もNGです。

重い中毒や障害を起こす可能性が高くなるからです。

また、ビンやガラスのようなとがったものを誤飲した場合も吐かせるのは危険です。

緊急性の度合いを表にまとめました。

緊急性の度合い 誤飲物
毒性が強い、治療が必要 漂白剤、トイレ洗剤、防虫剤、殺虫剤
少量の誤飲なら心配なし 乾燥剤、中性洗剤、インク
毒性が低い クレヨン、絵の具、口紅、石鹸、シャンプー、蚊取り線香など

病院に連れていくべき?

誤飲した疑いが少しでもあるのなら、まずは、病院と連絡をとって先生の指示を受けましょう。

すぐに連絡できるように、連絡先は事前に確認しておきましょう。

誤飲を防ぐ方法

あらためて、もう1度予防方法を確認しておきます。

  • 子供の口に何が入るかをチェックする

親指と人差し指で輪っかを作ってみてください。

この輪っかより小さいものは、子供の口に入ります。

家の中のもので、試してみてください。

どんなものが口に入るのか、事前に把握しておくことで、誤飲を未然に防ぐことができます。

  • 子供の手の届くところに置かない

当たり前のことですが、一番の予防になりますね。

灰皿を置きっぱなしにしない。

ボタンや電池は放置しない。

薬や化粧品は引き出しにしまう。

少しの心がけが、大きな安心につながります。




我が家の体験談

二女が1歳にもならないころだったと思います。

私が食後に頭痛薬を飲もうと、でも先に洗いものを済ませてからにしようと思い、

台所のカウンターに錠剤を出して置いていたんです。

長女の登園準備を手伝ったりと、バタバタしてるうちに薬が後回しになってしまい・・・

思い出して、カウンターを見ると、ぬれた錠剤がそこにありました。

二女がなめてしまったんですね。

薬自体は溶けていなかったので、口に入れてすぐに吐き出したんだと思います。

血の気が引きましたね。

本当にびっくりしました。

大事には至らなくてほっとしたことを覚えています。

お友だちのママ友さんは、実家に帰省中に、子供が薬を誤飲してしまったそうです。

入院をして、点滴生活を何日か送ったらしいです。

こわいですよね。

慣れている場所だからこそ、注意を払うべきなんですね。

親が、「ここなら、届かないだろう」とか「こんなことはしないだろう」と想像することを
子供は平気で越えてきたりします。

ヒヤッとする前に、気を引き締めていかなくてはいけませんね。

最後に

いかがでしたか?

子供の誤飲するものや症状ついてお話してきました。

もしも誤飲してしまったら、時間や量をすぐに確認し、

  • 吐き気や嘔吐はないか
  • 気管や気管支に詰まっていないか

をよく観察すること。

誤飲したものによっては、

  • 緊急性の高いもの
  • 吐かせてはいけないもの

があること。

病院に連絡をとって、指示を仰ぐこと。

誤飲の予防方法は、以下の通り。

  • 子供の口に何が入るかをチェックする
  • 子供の手の届くところに置かない

子どもがうちで過ごす時間が増えています。

子供が誤飲で危険な目にあうことがないように願っています。

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