予防接種

2020年はどうする?インフルエンザの予防接種

育児サロンのよしです。

インフルエンザの季節がすぐそこまで来ていますね!

今年は新型コロナウイルス感染症の流行が心配される中、冬に向けてインフルエンザワクチンの需要が高まることが予想されます。

「インフルエンザ予防接種は受けた方がいいの?」

「予防接種はいつ受ける?」

「コロナウイルス対策にもなる?」

インフルエンザ予防接種のメリットや注意点を2020年バージョンでお届けします。




インフルエンザってどんな病気?

インフルエンザは咳や鼻水を介する飛沫感染によって、急激な発熱とともに発症します。

メモ

潜伏期間は1~2日で、主な症状として、寒気・発熱・頭痛・倦怠感・咳・鼻水・筋肉痛などがあります。

普通の風邪とは違い、突然38度以上の高熱がでたり、全身症状がでたりするのが特徴です。

発熱期間は3~5日ですが、重症化すると肺炎や脳症の合併症を引き起こす危険があります。

やっぱり予防接種は受けるべき?

2020年8月、WHO(世界保健機関)は、インフルエンザ予防接種を積極的に受けるよう呼びかけました。

新型コロナウイルスに感染した場合と症状が似ているため、医師の判断が難しくなることを予想しているからです。

昨シーズンは例年の時期に比べて、インフルエンザの患者数が少なかったそうです。

学校の休校やイベントの中止に加え、うがい・手洗いとマスクの着用など、個人個人の感染予防の意識の高まりが功を奏したのでしょう。

「このままいけば、今シーズンもインフルエンザの患者数は少ないだろうから、予防接種は必要ないかも。」

そう思われる方がいらっしゃるかもしれません。

「過去に予防接種を受けたけど、結局感染してしまった。」

こんな経験をされた方もいますよね。

ワクチンにはウイルスの感染を完全に抑える働きはありませんが、発病を抑える効果は一程度認められています。

重症化するリスクを抑えるためにも、予防接種を受ける価値は十分にあると考えます。

いつごろ受けるべき?

予防接種は、適切な時期に受けることで効果を発揮します。

一般的に、10月1日から医療機関で受け付けが始まります。

インフルエンザが流行するのは、12月から3月ごろまでだとすると、遅くても12月はじめまでには接種を終わらせておきたいものです。

特に、13歳未満の子どもは2回接種となっていて、1回目と2回目の間隔を2~4週間ほどあける必要があります。

ワクチンの効果は5か月持続するとされていますが、接種してから十分な抗体が作られるまでには約2週間かかります。

余裕をもって計画を立てることをおすすめします。

また今年は、厚生労働省より「季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い」として、

原則として、

  • 10月1日から→65歳以上の方(定期接種対象者)
  • 10月26日から→医療従事者、基礎疾患を有する方、妊婦生後6か月~小学2年生

と接種時期を分けるような要請があります。

より必要とされている人たちに確実にワクチンが届くような配慮がなされています。

メリットを4つ紹介

予防接種をするメリットについてお伝えします。

  • 発症を予防する

流行したウイルスとワクチンがマッチしたシーズンなら、接種をした人の40~60%に発症の予防効果があるそうです。

  • 重症化を予防する

ワクチン接種により、インフルエンザにかかってしまっても重症化するのを防ぐ効果があります。

  • 子どもや妊婦さん(赤ちゃん)を守ることができる

ワクチン接種で母親の胎盤から赤ちゃんに抗体を渡すことができます。

  • 集団予防効果がある

予防接種を受けられない人がいても、周りの人が接種してインフルエンザにかかりにくくなれば、これらの人たちのリスクを低下させることができます。(集団免疫)

※ワクチン接種できない人とは、6か月未満の子どもや、ワクチンに対してアレルギーがある人のことを指します。

副作用も出ることがある

インフルエンザワクチンで副作用がでることもあります。

多くみられる副作用に、接種した場所が赤く腫れる、痛みがあり、接種した人の10~20%に起こります。

全身性の反応には、発熱、頭痛、だるさ、寒気があり、接種した人の5~10%に起こります。

どちらも通常2、3日で症状はなくなります。

副作用を知った上で接種するのは大切なことだと思います。




我が家の体験談

うちは、子どもたちのみ毎年予防接種を受けています。

保育園入園の3才から現在に至るまで、ずっと継続中です。

インフルエンザの流行が比較的遅く来る地域なので、12月中までに受けるようにしています。

2人とも、1回ずつインフルエンザを発症しましたが、予防接種と薬のおかげで軽くすんだ方だと思います。

お友達の中には、アレルギーなどの心配もあってか、予防接種はせずに乗り切る人もいました。

子どもに予防接種をさせるかどうかは、おうちの方針によるところが大きいですが、接種してもしなくても、食事・睡眠で免疫力を高めておくのは大切ですね。

最後に

いかがでしたか?

インフルエンザ予防接種事情についてお話してきました。

今年の冬はどうなるのか、まだ分からない部分ではありますが、

  • 来るべき流行に備えて、予防接種をする
  • 免疫力を高めておく
  • 引き続き、マスクや消毒を徹底する

しっかり備えておけば、やみくもに怖がることもありません。

地道にコツコツと予防対策を行って、元気に冬をすごしていけたらいいですね。

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