家族

おうちのカギはいつから持たせる?「カギっ子」の防犯対策

育児サロンのよしです。

子どもがある程度大きくなったら、例えば小学校にあがったら、そろそろ仕事をはじめてみようかな。

そんなママは多いと思います。

新しいステップへ踏み出したい反面、やはり留守中の子どものことが気にかかりますね。

「一人で留守番させて、さみしい思いをさせないだろうか。」

「防犯上問題ないか不安。」

自分の子どもを「カギっ子」にしてしまうことへの心配をされるママがいます。

では、おうちのカギはいつから持たせるべきなのでしょうか?

筆者の体験を交えながら、「ママが仕事に出て、カギっ子にさせるのも悪いことばかりじゃない!」ことをお話します。




ママが仕事に出るということ

フルタイムでがっつりじゃなくても、パートタイムやアルバイトで外に出て働くママさんはたくさんいらっしゃいます。

子どもの幼稚園時代に親しくしていた専業主婦のママ友さんたち5人も、今では4人がフルタイムで働かれています。

私自身も、出産して間もなく専業主婦になり、今現在はパートで働いています。

子どもが小学校に上がっても低学年のうちは、下校時間も早いので、最初はパートからはじめ、中学年以降になるころから徐々に時間を伸ばしていった感じの方が多かったです。

ママが働くメリット

ここで、ママが働くメリットを一度考えてみます。

  • いい気分転換になる

社会とのかかわりをもつことは、もちろん責任も生まれますが、それ以上にやりがいを感じることができます。

社会と関わっているという実感そのものが、新鮮な気持ちにさせてくれます。

  • 子育てを客観的にとらえられる

専業主婦だとどうしても考えることが、子どもや家族のこと中心になりがちです。

仕事を持つと、子育てや家庭のことをいったん切り離すことができるんです。

いままでの状況を一歩引いた位置から見ると、また違った視点が生まれるかもしれませんね。

  • 子どもに働く姿を見せられる

働くことは、ママにとっても挑戦です。

「新しいことに挑戦している姿=ママが働く姿」を子どもに見せるのは、とっても意味のあることだと思います。

子どもの自立心を育てるためにも有意義なことではないでしょうか?

  • 家計が助かる

単純に収入が増えるとうれしいですよね。

カギっ子は自立へのトレーニング

ママが働くメリットにも挙げましたが、「カギっ子」になることは、子どもの自立心を養ういいトレーニングになります。

もちろん最初は不安なこともあります。

ですが、心配やデメリットばかりに目を向けていては本当にその通りになってしまいます。

どうしたらデメリットを回避できるかという思考を持つためには、具体的なルール作りが不可欠になってきます。

カギっ子のためのルール作り

ここからは、「おうちのカギを持つこと」において、我が家で実際に作ったルールを紹介していきます。

カギの扱い方に加え、留守番の時の約束もいっしょに決めました。

  • カギは人に見せたりせず、必要な時にだけ出して使う

カギの収納場所を固定しました。

ランドセルのファスナーが付いた内ポケットの中です。

キーホルダーを付けたカギと、ママの連絡先を書いたメモ、小銭をまとめてポーチに入れます。

学校では開けたり、友だちに見せたりしないように約束しました。

その内ポケットには前々からお守りを入れてあったので、大事な場所だという認識があったようです。

もし落としたら大変になる(あまり怖がらせるのも良くないですが)ことも伝えておきました。

  • 家に入ったらカギをかける。
  • 電話やインターホンが鳴っても出ない。

たとえ知っている人が来たとしても、出ないようにと言っていました。

知っている人と知らない人を判断するのは、子どもにとって難しいですし、必要な連絡なら、再度もらえるので大丈夫だと考えたからです。

  • 友だちを家に入れて遊ばない

友だちと家の中で遊ぶのは、ママがいる時だけというルールにしました。

「友だちの家のカギの隠し場所を知っている」という子がいたので、それは良くないと思ったからです。

遊びたいなら外で、ということにしました。(庭ならOK)

少し厳しいのかもですが、そこはしっかり線引きした方がトラブルは回避できると思いました。

  • 帰宅してからのスケジュールを決めておく。

家に帰って来てからのルーティーンをあらかじめ決めておきます。

うがい・手洗い→着替え→おやつ→宿題→遊ぶなどです。

友だちと遊ぶ予定が決まっている時は先に教えてもらうようにしていました。




我が家の体験談

私が今の仕事に就く前は、派遣の単発の仕事や、期間が限定されている仕事を入れたりしていました。

専業主婦時代に、学校から帰ってきた子どもの顔を見て「おかえり」と言ってあげられたことはよかったと思っています。

子どもの表情を見れば、「今日は楽しいことがあったのかな。」「今日はちょっとご機嫌ななめだな。いやなことがあったのかな。」と、子どもの感情の変化を観察することができますからね。

とは言え、子どもは友だちと遊ぶ方が楽しくなってきます。

学校生活に慣れてくると、放課後児童館で遊んで帰ってきたりもできるようになってきました。

そのころちょうど知り合いの方のお誘いで、午後から夕方までのお仕事をいただいたんです。

二女が2年生くらいでした。

長女は5年生でしたので、もうカギは持たせていましたね。

確か4年生ではじめて持つようになったと記憶しています。

二女は長女が迎えにくるまで児童館で遊び、二人でいっしょに帰宅するようにしました。

よく、手紙とおやつを置いてから出かけていましたね。

帰ったら返事を書いてくれていたりして、やりとりが楽しかったことを覚えています。

おばあちゃんにも時々様子を見に行ってもらっていましたね。

親しい近所の方などにも声をかけておくと心強いと思います。

友だちの子どもちゃんは、さみしくなると何回も電話をかけてくるそうで、電話代がめちゃめちゃかかっていたそうです。

そうやって、さみしさを少しづつ乗り越えていきながら成長していくものなのですね。

最後に

いかがでしたか?

子どもに「おうちのカギを持たせる」ことについてお話してきました。

  • カギを持つためのルールを作る。
  • おうちで過ごす時の注意事項を伝える。

ルールをきちんと守れば防犯上のリスクはかなり減らすことができます。

これから仕事に出ることを考えていらっしゃるママさんの参考になれば幸いです。

 

-家族

© 2020 よしパパの育児サロン