体調不良・病気

子どもが落ちて頭を打った!病院受診の目安と転落防止対策とは?

育児サロンのよしです。

「子どもがテーブルから落ちて、頭を打ってしまった!」

「ちょっと目を離したすきに、ソファーから落ちてしまって」

子どものけが、特に頭を打ったとなると、本当に親は心配になります。

実際、こう言った転落による事故が何もない、というお子さんは少ないのではないでしょうか?

今回は、「子どもが転落で頭を打った時」の受診の目安と、具体的な対処方法についてお話します。

合わせて、転落を防止するために注意すべきポイントをお伝えします。




事故はこうして起きています

実際に転落・転倒した、しそうになった年齢で最も多いのは、1~2歳の時です。

どんな場面で事故が起きているのか事例をあげてみます。

  • 上のきょうだいと同じことがしたくて、椅子の座面に立っていたら、バランスを崩して落下してしまった。
  • パソコンチェアーの回転するのがおもしろくて遊んでいたら、椅子が傾いて落下してしまった。
  • ソファーの上でおむつ替えをしている途中、ちょっと離れた時に寝返りを打って床に転落してしまった。
  • ソファーの背もたれの部分に乗ったり降りたりして遊んでいるうちに、背もたれが後ろに倒れて、転落してしまった。

子ども用の椅子ではないものやソファーでの転落・転倒事故が多いようです。

その他、家の階段やベッドなどでも、事故は起きています。

好奇心旺盛で、どこへでも行ってしまう、登ってしまう子どもは、どんなに注意していても事故を防ぎきるのは難しいものです。

頭を打ってしまった時は?

万が一、転落・転倒で頭を打ってしまった場合、病院へ連れて行った方がいいのかどうかって悩みますよね。

楽観的になりすぎるのも、心配しすぎないようにするためにも、次のチェックリストでまずは確認してみましょう。

  • すぐに泣いたか?
  • ボーっとしていないか?
  • 目の焦点はあっているか?
  • 嘔吐やけいれんはないか?
  • 急な発熱はないか?
  • たんこぶはできていないか?
  • 機嫌がいいか?

頭を打ってから24時間は注意が必要で、特に何かしらの症状がでるのは、最初の6時間が多いと言われています。

なので、最初の6時間は要注意です。

泣いても、すぐに泣きやんでケロッとしている場合もあります。

泣いたり、たんこぶができると大丈夫だと言われたりしますが、一概には言えません。

引き続き子どもの様子をよく観察してください。

少しでも気になる症状があったら、迷わず受診することをおすすめします。

冷静な対処法

子どもが転落・転倒してしまったら、まずは名前を呼んで、呼びかけに応じるか、ちゃんと受け答えできるかを確認してください。

まだ言葉がわからない子どもなら、目を開けていることができているかを確認してください。

頭だけでなく、他の部分も打撲したところはないかチェックします。

患部を冷やして安静にします。

親がパニックにならず、冷静に処置をしていきましょう。




事故を起こさないために

ここからは、子どもの転落・転倒事故が起きないようにするための防止策について考えていきます。

  • 椅子、ソファーの下にコルクマットを敷く。
  • ソファーの背もたれを壁につける。
  • 家の危険な所を事前にチェックしておく。
  • 「まさか~しないだろう」の意識をやめる。

子どもって、椅子やソファーで遊ぶの大好きですよね。

特に年代に幅があったりすると、大きい子の遊びをまねしようとして、いつもより動きがアクロバットになります。

子どもが遊びはじめたら、目を離さずよく見ておくことですね。

可能であれば、背の低いソファーに買い替えるとか、ソファーをなくしてしまうのも1つの方法です。

事故が起きてしまった場合、「こんなところで。」といままで危険に気づかなかった場所も多いと思います。

これを機に、一度、家中の危険な場所をチェックしましょう。

意外な発見があるかもしれません。

これは、私の感覚ですが、事故が起きる時って、「まさか、ここまではできないだろう」とか「こんなことはしないだろう」という、親の思い込みみたいなものがあると思います。

子どもが親の想像以上の行動にでてしまって、事故って起きていますよね。

昨日までできなかったことが、今日できるようになるのが子どもなんですよね。

我が家の体験談

恥ずかしながら、うちの子も落ちましたよ、階段から。

二女が1歳半ころでした。

もう階段を上ることはできていたんですね。

1階にも2階にも、大人はいたんです。

それぞれ何か作業をしていて、お互いに見てくれているだろうと思ってしまったんですね。

まだ、階段を一人で降りられなかったので、まさか降りようとはしないだろうと・・・

やってしまいました。

かなり心配し、特に様子に変わりはなかったのですが、結局病院に連れていきました。

だいぶ、反省した出来事でしたね。

あと、ソファーなんですが、ついつい子どもを置いて何か取りに行ったりしちゃいますよね。

落ちそうになっているところをキャッチしてセーフな時もありました。

もうソファーやめようということになって、撤収しました。

ないならないで全然大丈夫です。部屋も広くなりますしね。

最後に

子どもが転落して頭を打った時の受診の目安と転落予防策についてお話してきました。

受診の目安チェックリストは以下の7項目。

  • すぐに泣いたか?
  • ボーっとしていないか?
  • 目の焦点はあっているか?
  • 嘔吐やけいれんはないか?
  • 急な発熱はないか?
  • たんこぶはできていないか?
  • 機嫌がいいか?

事故防止策として、

  • 椅子、ソファーの下にコルクマットを敷く。
  • ソファーの背もたれを壁につける。
  • 家の危険な所を事前にチェックしておく。
  • 「まさか~しないだろう」の意識をやめる。

などがあげられることをお伝えしてきました。

ヒヤリハットを少しでもなくして、事故を防止していきましょう。

 

 

 

 

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