寝かす時間

みんなは何時に寝かせてるの?子どもは何時に寝かせたほうがいいのか?

育児サロンのよしです。

子どもの心身の健康に欠かせないのが睡眠です。

食事も大事ですが、大人でも寝不足だと食欲が湧かないですよね?

子どもも同じです!

寝不足でいると、お腹も空きませんし、イライラします。

ただ、子どもは大人のように「O時になったからそろそろ寝よう」とか「早寝早起きが大切だからな」なんて思いません。

眠くなったら寝るというのが基本ですので、大人がうまく調節してあげなければいけないんですね。

小学生になっても同じです。

小学生はまだ理性が十分に育っていません。

早寝早起きが大切だということは学んでいても、いざ興味のあるものが目の前にあった時にはたいてい理性は負けてしまいます。

そして誘惑に勝てずに寝不足になっていってしまうのです。

ですので、最低でも小学校を卒集するまでは大人の手助けは必要です。

ぜひ子どもに気をかけてあげて十分な睡眠時間を確保してあげましょう。




子どもに必要な睡眠時間とは

子どもに必要な睡眠時間は年代によって異なります。

目安

幼児期(3~5歳)で11~13時間

学童期(6~12歳)で10~11時間

中高生(13~17歳)で8~10時間

ちなみに大人で6~8時間です。

多いと思う人、少ないと思う人いろいろだと思いますが、日本人の平均睡眠時間はこの必要な時間をかなり下回っています。

大人ですら十分に睡眠を取れていないのが現状です。

ですから、子どももつい大人時間に合わせて遅くなりがちな傾向にあるようです。

幼児期は保育園や幼稚園に通っていればお昼度の時間がありますから、その時間も合わせて計算するといいと思います。

だいたい2時間前後のお昼寝をしますので、ということは、夜の睡眠は9~11時間ということになります。

朝7時に起きてもらうとすると、遅くても22時までに寝ればセーフです。

よく「20時に寝せましょう」と言われることが多いですが、それも合っています。目標は20~22時の間に寝せることです。

学童期になるとお昼寝がなくなってしまうので、夜の睡眠だけで10~11時間を確保しなければいけません。

ですので、最低でも21時には寝せるようにしたいところです。

ただ、通学に時間のかかる場合には朝早く起きなければいけない子もいますよね?

6時に起きるとすると、20時には寝せなければいけません。

こうなるとちょっと寝せるのが難しいご家庭も出てくると思います。

多少遅くなるのは仕方がないですので、各ご家庭で出来るなるべく早い睡眠時間を目指していただきたいと思います。

中高生になると、もう自分で一日の管理をしてしまいますし、大人も子どもに任せてしまうケースが増えてきます。

しかし、中高生が一番睡眠時間を確保しにくい年代でもあります。

ゲームなどの娯楽ももちろんですが、勉強を頑張って夜更かしする子も多いです。

ですので、親が何時には寝るように!と声掛けをしてあげたり、効率よく勉強出来るように手出すけをしてあげてもいいと思います。

ゲームなどもやりすぎにならないように決まりを作りましょう。

無理な決まり事にするとたいてい守りませんので、最初は多少「緩いかな…」 と思っても確実に守れる日が多くなるような決まりにしてみるといいと思います。

 

寝不足の影響

寝不足が続くと、やはり一番脳に影響が出ます。 脳に影響が出るということは、学力や人格形成に非常に影響が出るということになります。

集中力が低下する

まず集中力が落ちますので、授業に集中できなくなります。

特に小学校では、自己学習が不足していても学校の授業をきちんと受けていればある程度の学カは維持できます。

その大切な授業に集中できなくなるので、一気に学力は低下していきます。

大人でも眠いのを無理して頑張って勉強しても全然頭に入らないですよね。

ですので、子どもにいくら「勉強しろ!」といくら言っても寝不足を解消してあげないと絶対に頑張れません。

子どもは無理して勉強しているわけではなく、楽しんで遊びながら勉強しているのです。

ですから、眠いのを無理することはできませんので、昼間に眠くならないようにしなければいけません。

イライラしたり攻撃的になる

また、セロトニンという気持ちを安定させるホルモンが減少するので、イライラしたり攻撃的になります。

これも大人と一緒ですよね。

眠いのを我慢して仕事しているとちょっとしたことでイライラします。

ですので、自分の子がイライラしていたりちょっとしたことで突っかかってくるようであれば、もしかしたら睡眠不足が原因かもしれません。

成長が止まる

寝不足が続くと、健康面にもいろいろと支障が出ます。

まずは成長ホルモンの分泌が減るので身長が伸びにくくなります。

身長が低い子は親の遺伝もありますが、子どもによっては夜更かしが原因の場合もありますので、気を付けなければいけません。

老化しやすくなる、肥満になる

夜の光によってメラトニンという分泌が減少します。

ポイント

メラトニンには抗酸化作用、老化防止、 抗がん作用があります。

つまり寝不足だと老化しやすいということになります。

また、ステロイドというホルモンがありますが、これが日中分泌して夜に減少してほしいのが寝不足だとなかなか減りませんので、肥満になりやすくなります。




寝不足のサイン

親御さんたちは、一度自分が寝不足だった時の状況を思い返してみましょう。

頭がボーっとして仕事に集中できなくなりませんか?

ポーっとして動きが止まりませんか?

ちょっとしたことでイライラしたり、悲観的になったりすることが増えるような気がしませんか?

それをそのまま子どもに当てはめてもらえればいいと思います。

つまり、お子さんもいつもイライラしていたり、「どうせできないし…」と自己肯定感が低いような姿が見られたら、それはもしかしたら睡眠不足かもしれません。

 

睡眠不足への対策

休日は少し長く寝せる

毎日同じ時間に起こすのが良いと聞いたことがある人もいるかもしれませんが、心行くまでしっかり寝せるというのもとても大切です。

お子さんは土日しか休みがありません。

日曜しかない子もいます。

ですので、週に1回は朝に起こさず心行くまで寝せてあげると脳がしっかり休めます。

また、心行くまで寝せてみることで、子どもの睡眠不足があるのかどうかも見ることが出来ます。

例えば、普段6時に起きていて、休みの日も7時くらいには起きるのであればいいですが!!

注意

休みの日に9時10時まで寝てしまうようであれば、それは普段から寝不足だと判断できますので日々の改善が必要になります。

もちろん、前日動きすぎたり、一日出かけたりした日の次の日は普段よりも余計に寝ると思いますので、そういう日は参考にしないようにしましょう。

そして、連休や長期のお休みの場合には、毎日心行くまで寝せていると生活リズムが乱れますので、毎日お休みでも長く寝せるのは週1回にしておきましょう。

日中活動する

運動不足だと夜布団に入ってもなかなか眠れません。

それも大人と一緒ですので、日中なるべく活動的に過ごさせるのも大切になります。

お休みで外が雨だったりすると、一日中家の中で過ごすという人も多いと思います。

そういう日は夜は寝がたくなるかもしれませんね。

もちろん、一週間頑張って疲れた体を休めるためにとあえて家で過ごすという選択もあると思いますので、子どもの体調や疲れ具合に合わせて過ごさせてあげられるといいですね。

早めにお風呂に入る

人はお風呂に入って2時間後が一番眠くなると言われています。

ポイント

ですので、20 時に寝せるためには 18 時にはお風呂に入るということになります。

時間的に無理なご家庭も多いと思いますが、出来るご家庭では試してみてもいいかもしれません。

タ食前にお風呂に入ってしまうというのもアリだと思いますので、工夫できる範囲でやってみてください。

 

我が家の場合

我が家では19時半~20時からがお風呂タイムです。

遅いですよね。

私の個人的な意見ですが、タ食はこぼしたりするので(2歳児は特に)なるべくタ食後にお風呂にしたいと思っています。

なので、仕事から帰ってきてご飯を食べてからお風呂になるとこんな時間になるわけです。

そして一番に寝せるのは実は一番年上、小学2年です。

なぜならお星寝がないうえに朝一番に起こすからです。

6時半に起こしますので、さすがに21時には寝てほしいわけです。

ですので. 下2人を放置してでも上の子に最初に確てもらいます。

残り 2 人はお昼寝もありますので、22時までに…と思って一番上が寝てからベッドに移動します。

22時前には寝ますので、この方法でなんとかやっています。

 

最後に

いかがでしたか?

・子どもに必要な睡眠時間は年代によって異なります。

幼児期(3~5歳)で11~13時間

学童期(6~12歳)で10~11時間

中高生(13~17歳)で8~10時間

大人で6~8時間です。

・睡眠不足が続くと、脳に影響が出ます。

脳に影響が出るということは、学カや人格形成に非常に影響が出るということになります。

集中力が低下する、イライラしたり攻撃的になる、成長が止まる、 老化しやすくなる、肥満になるなどさまざまな影響が出ます。

睡眠不足の解消法

休日は長く寝せる、日中活動する、早めにお風呂に入るなどが挙げられます。

生活スタイルや体質など、どうしても早く寝せられないケースもあると思いますので、出来る範囲でチャレンジできればいいと思います。

我が家の上の子は5~6歳の頃、どう頑張っても23時くらいにしか寝られませんでした。

抱っこにしたりおんぶしたりあれこれ手を尽くして頑張りました。

保育園でお昼寝をしているせいかと思い、お休みの日は昼寝をさせませんでしたが全く寝る時間は早くなりませんでした。

しかし小学2年の今、一人早々と21時は寝ています。

車で移動するときにも一人で勝手にウトウトしています。

今思うように寝せられなくても子どもが成長すれば変わってくるかもしれません。

ですので、今は親が自分の「出来る範囲で頑張る」ことが出来ればそれで十分だと思います。

-寝かす時間

© 2020 よしパパの育児サロン