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冬に流行る病気!子供がおたふく風邪になった時の対処方法とは?

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育児サロンのよしです。

お子様が幼稚園や保育園、学校などへ通い始めると様々な感染症にかかりやすくなります。

インフルエンザや手足口病など季節ごとに流行するウイルスもあるため、手洗いうがいや毎日の健康管理には気を付けなければ行けません。

子供がかかりやすい感染症の代表でもあるのが「おたふく風邪」です。

頬が腫れて痛いというイメージがあるかと思います。

しかし、感染しても症状が出ないまま大人になっている人や、全く感染しないまま大人になる人も居ます。

大人の場合、子供よりも症状が重いと言われている為、大人になっても抗体がない場合、予防接種を受けるケースもあります。

では、この子供に感染しやすいと言われているおたふく風邪ですが、主な症状と発症した時の対処方法について解説いたします。




おたふく風邪の主な症状は?

おたふく風邪に感染した場合、2つの症状が現れます。

症状1

耳の下とあごの下に存在する「唾液腺」という場所におたふく風邪の原因でもある「ムンプウイルス」というウイルスが侵入します。

このウイルスが侵入することによって頬が腫れて痛みを伴います。

また片方の頬だけ腫れる場合と両方の頬が腫れる場合があり、個人差があります。

症状2

発熱です。

おたふく風邪に感染すると37~40℃の熱が上がります。

こちらも熱の出方は個人差があります。

発熱しても数日から1週間ほどで熱が下がってくるので安静にしていれば特に問題はありません。

もしおたふく風邪に感染してしまったら?

基本的におたふく風邪には特効薬がありません。

基本的に自然治癒で体内からウイルスを出していくという事しかできず、痛みや熱がある場合は解熱鎮痛剤を処方して貰い、後は自然に体内からウイルスが出ていくのを待つしかありません。

おたふく風邪は基本的には数日から1週間で症状が治まる事が多いのです。

しかし、このムンプウイルスが稀に頭の方に菌が移動してしまうことがあります。

このウイルスが頭にいると我慢できない強い痛みを伴う頭痛と高熱が現れ口から何も摂取できなくなるケースもあります。

頭へウイルスが行ってしまった場合、無菌性髄膜炎を併発している可能性が高く、水分が取れない場合は入院して治療をしなければいけません。

おたふく風邪を発症してしまった場合は、お子様の様子を十分観察し、何日経っても熱が下がらず症状が悪化しているという場合はすぐにかかりつけの医師のもとへ行き、適切な治療を受けるようにしましょう。

また無菌性髄膜炎以外にも合併症を引き起こす可能性のある症状があります。

合併症①難聴

上記にもあげましたが通常おたふく風邪は数日から1週間で症状は改善されます。

しかし、1000人に1人というケースで難聴になってしまう場合があります。

こちらも難聴になってしまった場合、有効な治療方法がなく聴力が失われたという症例もあります。

お子様がおたふく風邪になった時は耳の聞こえも確認するようにしましょう。

 

合併症②精巣炎や卵巣炎

思春期~成人になってからおたふく風邪になってしまうと唾液腺以外に卵巣や精巣に炎症が起こるケースもあります。

また稀にこの炎症が原因で不妊症になってしまう場合もあります。

思春期や成人になってからおたふく風邪に感染してしまったという人は、もし将来的に結婚し子供を作る際は一度医療機関で検査をしてもらいましょう。

 

もし感染してしまった場合は、登園や登校はできません。

特効薬もなく薬を飲めば早く完治するというものでもなく自然にウイルスが出ていくのを待つしかありません。

ただ、体の中にウイルスが侵入してから5日間は感染力がある為、どんなに元気に家の中で騒いでいても5日間はご自宅で安静にし、不要な外出をさせないようにしてください。

頬が腫れて痛い、熱があって辛い場合は病院で処方された解熱鎮痛剤を飲ませましょう。

胃腸炎ではないので特に食事に制限はありませんが!

お子様が熱で余り食べられないという場合は水分はしっかりと摂取させ、痛みで噛むことが難しいという場合は柔らかいものを食べさせるようにしましょう。




おたふく風邪は予防接種で対策も出来ます

おたふく風邪の予防接種は任意ですが摂取する事で感染症にかかるリスクを減らすことが出来ます。

ワクチンを接種すると1000人に1人ですが無菌性髄膜炎になることがありますので、受けるかどうかは保護者自身が決めます。

受ける事で100パーセントおたふく風邪にならないとは限りませんが、もし感染してしまっても予防接種を受けている人と受けていない人では症状の重さが違います。

他にも合併症のリスクを減らすことが出来る為、心配な人は予防接種を受ける事をお勧めします

 

最後に

いかがでしたか?

お子様が登園や登校をし始めると、子供同士の濃厚接触が原因で様々な感染症をもらってきます。

ご家庭の場合はおもちゃを殺菌したり加湿したり、さまざまな対策をして衛生的な環境を維持することができるかもしれません。

しかし、幼稚園や保育園、学校はお子様の人数も多く、そこまで徹底的に衛生面に配慮して生活させることが難しくなります。

その為、予防方法としてはワクチンを接種させること、普段からこまめに手洗いうがいをさせたり、園や学校など外へ出る際はマスクを着用させるなどの予防が必要になります。

また、抵抗力のある強いからだを作る為には毎日の睡眠と食事は重要になります。

特に大人になって忙しくなるとコンビニやファストフードで簡単に済ませてしまい、栄養面まで気が回らないという人も居るでしょう。

しかし、バランスのいい食事は体の免疫機能を強化し、ウイルスが侵入してもやっつける力が強くなります。

脂質や糖質の多い食事は避けて、野菜や果物を中心としたバランスのいい食事と良質な睡眠を取るように心がけ、ウイルスに負けない体を作りましょう。

それでも感染してしまった場合は5日間は自宅で安静にし、無理のない生活を心がけ、耳が聞こえにくくなったり強い痛みが出た場合はすぐにかかりつけの医療機関へ受診してください。

 

よし
お子様の様子を十分観察し、熱が下がらず症状が悪化しているという場合はすぐにかかりつけの医師のもとへ行き、適切な治療を受けるようにしましょう。

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