育児サロンのよしです。
子どもが産まれてからは、全てにおいて子どもが中心の生活にシフトしていきます。
「自分のことにお金や時間をかけるくらいなら、子どもに一生懸命使わなきゃ」という風にお考えの方は大勢いらっしゃいます。
それに伴い、これまで夫婦ともに自由にやっていたことが、出来なくなったこともあると思います。
そんな状況ではありますが、年に一度のお誕生日は感謝の気持ちを込めてお祝いをしたいです。
そこで今回は、奥さんの誕生日をどうしているのか?わが家の誕生日をご紹介させていただきます。
奥さんの誕生日は何をする?
まあ奥さんの誕生日ですから、奥さんが喜ぶことを考えます。
しかし、わが家では子どもが産まれてからというもの大人の誕生日パーティをやっていなかったので、久しぶりのビッグイベントです。
企画し始めたときは、正直何をしたら良いのか分からなかったです。
会話も普通にできるので、子どもの考えを汲み取ったうえで2人で協力して誕生日のお祝いをすることにしました。
子どもに何をしたいのか聞いてみる
さっそくわが子に「ママの誕生日どんなことしてお祝いしてあげる?」と聞いたところ、「プレゼントをあげる!」と返してきました。
自分なりにママの誕生日には何をしたいのかは何となくイメージを持ってるんだな~と感心しながら、「何をプレゼントする~?」と聞いたところ
「うーん、何がいいかなあ」と考え込んだきり答えが出なかったのでこれは少し難しかったようです。
そこで二人でパソコンで、Amazonでどんなものが良いのか一緒に考えることにしました。
プレゼント予算は?
プレゼントは3000円から5000円以内の範囲で検討することにしました。
お小遣いだからというのもありますが、あまり高額なものをプレゼントすると逆にうちの奥さんの気持ち的に負担になる可能性があるので、コスパの良いプレゼントを考えることにしました。
プレゼントは何を買う?
とりあえず子どもとAmazonで何を買うか相談していたのですが、具体的に何をプレゼントするべきかはパッと出てこないので「ママの好きなものってなにかな?」「ママってどんなことをしてる時楽しそうかな?」
というように絞り込んでいきました。
最終的に、子ども的にはママが可愛いキャラクター(ミッフィーなど)が好きだから、そのぬいぐるみにしよう!と言ってたのですが、僕は日常的に使えるものの方が良いかな~と考えていたので、子どもの決めたキャラクターが載っているマグカップやTシャツにすることにしました。
誕生日イベントは当時?それとも近くの土日?
わが家は奥さんの誕生日パーティは、誕生日当日のひとつ前の休日である土曜日を選びました。
誕生日が平日だとやはりお互い仕事でバタバタしますし、帰ってきてからは疲れているのでゆっくりしたいものです。
子どもも幼稚園に行ってきて少し疲れていますので、休日の方がいろいろお祝いしやすいなと考えました。
それに、わが家では誕生日パーティは自宅で準備することにしましたので、ある程度サプライズ間を出す事が出来ました。
というのも、誕生日当日だと「今日もしかして誕生日プレゼント誰か用意しててくれるのかな?」という期待のようなものを抱きがちですが、誕生日付近の休日だと完全に油断しています。
「今日誕生日パーティが始まるかも」なんて思いもよらないからです。
サプライズ好きの方には是非オススメします。
我が家の誕生日パーティ
わが家の誕生日パーティは、ご飯やケーキ、プレゼントを用意してホームパーティにしました。
ご飯やケーキをいちいち用意しているとサプライズは失敗に終わりそうなので、お店で買うことにしました。
それに自分で用意すると片づけが面倒ですからね..
そこで大活躍してくれたのがUber Eatsです。
Uber Eatsはいろいろな美味しそうな料理を様々なお店からお取り寄せできるので、パーティに最適です。ちなみにケーキもUber Eatsで注文する事が出来ました。
ちなみに、Uber Eatsは「置き配」というサービスがあるので、配達員と対面せずに食事を受け取る事が出来ます。
そのため、ママが家にいてもちょっと工夫すればテーブルにご馳走を並べることなんて比較的簡単に出来てしまうのです!
こっそり料理をテーブルに並べたら、子どもと打合せしておいた通りママを呼び出し、「ハッピーバースデーのうた」を一緒に歌いました。
突然のことだったのもあり、子どもが自分の誕生日を祝ってくれていることもあり、奥さんは感動してくれたようです。
子どもは最近覚えたばかりのひらがなでお手紙も書いたので、想像以上に感動的な誕生日パーティにすることが出来ました。
最後に
いかがでしたか?
わが家の誕生日パーティをご紹介しました。
久しぶりにやってみて、「家族でこういう時間を取るのも大事だな」と再確認する事が出来ました。
子どもとしても大切な人のお祝いをして、そして喜んでもらうという工程を肌で感じ、いい勉強になったと思います。