産後の体調

早めに対処しよう!!産後の疲労を回復させる方法と対策とは?

育児サロンのよしです。

よし
サロン生のWさんに産後の疲労についてお話して頂きました。

出産・育児とまとまった休みが取りづらくなってしまうと思います。

そういう時どうしたらいいか?体調管理方法を解説していただきました。

長い時間かけて出産し、その後休むことなくすぐに子育てが始まります。

私自身3時間授乳で起きることが辛く、その後子供がなかなか寝てくれないと精神的な疲れも溜まるので大変だったのを覚えています。

初産の場合、ほんの少し子供が泣いただけでも反応してしまうので更に精神的な疲労が蓄積しました。

この疲労が蓄積していくと育児を頑張ろうと思っても体が思う様に動かず悪循環が生まれてしまいますが、その疲れを取るにはどうすればいいのでしょうか?

その方法を紹介いたします。




なぜ産後はこんなにも疲れるの?

産後はどんなに寝ても疲れが取れず、朝起きるのがとても辛いという人や、精神的に不安定になってしまったり体のどこかに不調を訴えるようになった等こちらも人によって不調が異なります。

多くのママが産後は疲れが取れないという声を上げる人が多いのですが、なぜ産後はこんなにも疲れるのでしょうか?

それには「ホルモンバランス」が影響しているといわれています。

妊娠中も女性は妊娠を維持するためのホルモンが分泌されています。

妊娠中肌荒れやシミが出来たというママもいるかもしれませんが、この妊娠中の肌荒れもホルモンが影響しているといわれています。

産後も同じで体が元に戻る為や授乳などで様々なホルモンが分泌されています。

注意

このホルモンバランスの乱れが産後の体調不良の原因と言われています。

女性は年齢が上がると更年期を迎え、火照ったり疲れやすくなったり体の不調を訴えるようになりますが、この更年期もホルモンバランスが影響しているといわれています。

この症状がひどい人の場合、産後鬱になってしまい、投薬治療をするまでになってしまうのです。

 特に授乳期の場合、ママが摂取した栄養や水分は母乳を通して赤ちゃんへ与えます。

そのためママは栄養や水分が体から減っていくので普段よりもしっかりと体調管理や栄養バランスを気を付けないと更に体力は奪われてしまいます。

それ以外にも睡眠不足による疲れやなかなか寝てくれないことへのストレスが蓄積してしまい、余計に疲労が取れないといわれています。




では、疲れを取るにはどうすればいいの?

産後は慣れない育児で頑張りすぎてしまうママが多いです。

特に初めての子供の場合、どこまでやってどれくらい手を抜いていいのか分からず、ついいつも以上に頑張りすぎてしまうママが多いのです。

体がヘトヘトなのに掃除をいつも以上に張り切ってやってしまい体調が悪くなってしまったという人や、ちょっと子供が泣いたら全てに対応しているママまで様々ですが、必要以上に気を張って頑張りすぎてしまうといつの間にか疲れが溜まってヘトヘトになっていたという場合もあります。

ポイント

 まずは頑張りすぎないようにしましょう。

なかなか寝てくれない、グズって困っている。

一人で頑張っているけどどうにもならないという時は実家の両親や旦那さん、義理の両親を頼ってみましょう。

その間少しでも横になって眠る時間を設けるなど時には誰かに甘えてみてはいかがでしょうか?

もし近くに親がいないという場合は各市町村によって産後ママのための育児を支援する、ファミリーサポートを利用する事もおすすめです。

 1か月検診も終わり、特に異常が無ければお風呂にゆっくりつかったり、湯舟にアロマを入れたり等リラックスする時間を作りましょう。

リラックスする事で幸せホルモンが分泌されてストレスを緩和することが出来ます。

たまには子供を旦那さんや親に預けてマッサージやエステに行っても、その時間は自分だけの特別な時間になるわけですから、子供から離れてリラックスすることが出来ます。

子どもから離れて罪悪感がというママもいるかもしれませんが、少し自分だけの時間を作る事でイライラした気持ちをリセットすることができるので、「よし頑張るぞ」という前向きな気持ちを作る事が出来るのでお勧めです。

いつもは食べない、ちょっとリッチなコーヒーやお菓子を用意して自分へのご褒美を作りませんか?

なかなか外に出れないという時に、甘いお菓子やお気に入りの飲み物があるだけでも自分だけの時間を作ることが出来ます。

自分だけで食べてもいいし、家族や子育てを経験している友達と楽しい時間を過ごしてもストレス発散になります。

誰かに悩みを打ち明けるだけでも気持ち的に楽になるので、時には誰かに育児の悩みを打ち明けてみて下さい。

 どうしても体の不調が取れない」でも薬は飲みたくない!

そんな人は漢方薬局もお勧めです。

漢方は生薬を組み合わせて作っており、妊娠中でも飲めるものがあります。

産後なかなか疲れが取れない、気になる症状があるという場合、その人にあったものを処方してくれます。

サプリメントや医薬品よりは高くなってしまいますが、どうしても薬を飲みたくない、体に優しいものでケアしたいという人にはおすすめです。

ポイント

産後栄養を母乳で取られるので、栄養バランスのいい食事を心がけましょう

特に貧血には注意が必要です。

母乳は血液で作られており、授乳期のママは鉄分が不足して貧血になり易いといわれています。

貧血になると疲れやすくなったり。めまいなど様々な不調の原因となり、ひどい場合は薬を服用します。

和食は洋食と異なり脂質も糖質も少ないうえに野菜なども食べることが出来るのでお勧めです。

授乳期はお腹が空いてしまうので、どうしても甘いものを食べすぎてしまう傾向がありますが、砂糖を使った甘いものばかりではなく、果物などの自然な甘さのものを食べたり、鉄分の多い野菜やマグロの赤身にレバーなどを食べましょう。

もし食事からは厳しいという人はサプリメントもおすすめです。

最後に

いかがでしたか?

新生児や乳幼児が家にいると、それまでの生活から一変し子供中心の生活が始まります。

自分の事をやりたくても思う様にいかずイライラしてしまったり、夜泣きなどで不眠が続き疲れがなかなか取れないなど自分が思っていた以上に大変な生活が始まります。

我が子の為と一生懸命頑張っているママもいますが、ママも人間なので頑張りすぎると余計に疲れてしまいます。

特にホルモンバランスの乱れている産後6か月までは体の不調で悩むママも多いです。

たまには誰かに頼って自分だけの時間を作ってみたり、子供と一緒にお昼寝する、栄養のあるものをしっかりと食べたりリラックスする時間を作りストレスをため込まない生活を心がけましょう。

どうしても体調が悪く日常生活を送ることも困難になってしまった場合は、医療機関を受診し、適切な治療を受けることで症状が改善されていきます。

我慢せず早めに受診するようにしましょう。

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