好き嫌い克服

お子さんは何でも食べますか?子供の好き嫌いの克服方法とは?

育児サロンのよしです。

最近は好き嫌いの多い子どもがとても増えているようです。

現代の日本では食料が豊富にあるので、食べることに困るというシーンが減ってきています。

他にも理由はたくさんあると思いますが、大なり小なりみんな苦手な食べ物があるようです。

せっかく作ったご飯を「嫌いだから食べたくない!」と言われたら親としてはなかなか辛いモノがあります。

うちの子も2歳になる頃から突然ネギが嫌い!キノコはなんか気持ち悪くて食べられない!というような主張をし始めるようになりました。

そしてちょうどその頃から周りのパパママからも「うちの子も嫌いな食べ物が増えてきた」という悲報を聞く機会が増えてきたのです。

そこで、わが家ではなんとか対策を考えて実行し、上手くいったり上手くいかなかったりしましたが、(周りのパパママのお知恵も拝借しながら)ここではその中でも上手くいったことを中心にご紹介させていただきます。

参考にしていただけたら幸いです。




子どもの好き嫌いとは?

子どもの好き嫌いはだいたい1歳から2歳頃から始まりやすいと言われています。

人間の舌には味蕾(みらい)という味を感じ取る事の出来る器官が備わっているのですが、

「甘味」「旨味」「塩味」「酸味」「苦味」といった五つの基本の味を感じ取っています。

ポイント

この味蕾(みらい)が発達する1歳から2歳頃に「酸味」「苦味」のある食べ物を嫌いになりやすいと言われています。

そもそも子どもの好き嫌いはどうやって起こるのでしょうか?

大きく分けると2つあります。

子どもの好き嫌いの原因は?

①先天的要因(遺伝など)

お母さんが嫌いな食べ物をそっくりそのまま子どもも嫌っているという話をよく聞きます。

実際にうちのママはネギが嫌いなのですが、見事にうちの子もネギが嫌いです。

これは余談なのですが僕の母はセロリが嫌いで、僕もセロリが苦手です。

そんなところは遺伝しなくても良いのに..とは思いますが、遺伝ならなんとなく諦めるしかないというか、仕方ないなと思ってしまうところがあります。

 

②後天的要因

子どもが体調の悪いときにその食べ物を食べて吐いてしまったとか、イヤイヤしているときに無理矢理食べさせられたという経験でその食べ物を嫌いになってしまうことがあるようです。

そう言えば昔僕が子どもの頃、体調がすこぶる悪かったのですがカレーを無理やり食べさせられた経験があります。

そのせいでしばらくカレーが嫌いで一切食べられない時期がありました。

ちょっとトラウマになってしまっていたのかも知れません。

それでは次に、子どもが好き嫌いをしたときの対策をお話していきます。




子どもが好き嫌いをしたときの対処方法は?

子どもが興味を持つように工夫する

これはどんな時でも実践出来る対策でとっても簡単な方法です。

子どもの嫌いな食べ物を、パパやママがモーレツに美味しそうに食べてみせるのです。

うちの子がピーマンを食べなかったとき、我々は「なにこれ、美味しそう!食べてみていい?」「どうぞ!私も食べちゃおーっと!」

「やったー!美味しいー!お代わりある?」

「あるよ!どうぞ!」

という会話を全力で繰り返しました。

嬉々としてピーマンを食べている我々を見て、うちの子はついに「僕も食べてみよーっと」と入ってきたのです。

 

思った以上に子どもは単純で楽しいことが大好きなんですね。

本気のコントでなんとなく美味しいということが子どもの頭の中にインプットされるようで、その日は残さずピーマンの炒め物を食べていました。

是非、お試しください。

 

調理方法を工夫する

どの食材も美味しく調理する方法はあるようで、さっきのピーマンも調理の仕方で苦みをそれなりに減らすことが出来たりします。

例えば、油で炒めるとピーマンの苦みが油に溶けて消えてくれたり、縦に切ることで苦みの入ってる細胞のカプセルを傷つけることなく調理できるそうです。

後は子どもの好きな食べ物に入れてしまうというのも一つの手です。

うちの子はネギやタマネギも嫌いでしたが、なぜか大好物のカレーに入ってるタマネギは好んで食べていました。

カレーのようにそれなりに味の強めの料理に混ぜるのがオススメです。

 

お腹が減った状態で食事をさせる

現代の日本では食料が豊富にあるので、ひもじい思いをするシーンは劇的に減っています。

そのためお腹が空いてなくてご飯をあまり食べられない子が増えているとも聞きます。

だからこそ、基本的なことですがおやつを食べさせるときは量に注意しましょう。

子どもはおやつが大好きです。

あればいくらでも食べてしまうので、きっちりと量を決めて食べさせるようにして、お腹が減った状態で食事に向かわせましょう。

 

他の食材を活用して栄養を摂らせる

ここまでは好き嫌いの解消法をご紹介してきましたが、好き嫌いは大なり小なりどの子どもにおいても起こる可能性があると言えます。

なので極論ではありますが、そこまで無理して嫌いな食べ物を食べさせる必要はないそうです。

栄養士の先生に聞いた話ではピーマンが嫌いでも他の緑のお野菜で栄養は補給出来ますし、代替案はいくらでもあるそうです。

またお医者さんに聞いたお話では、例えば野菜のスープを作った時に、その具材の野菜を食べずにスープだけ飲んだとしてもある程度の栄養は補給出来るとのことでした。

なので好き嫌いがあっても親としてはそこまで肩肘張らずに、親はどーんと構えていた方が良いみたいです。

そのうち子どもも嫌いな食べ物を食べられるようになる可能性もありますから、気楽にやっていくのも大切です。

 

最後に

いかがでしたか?

僕らも子どもの好き嫌いに関していろんなことを試してみて上手くいったり、全く効果がなかったりしました。

工夫しても上手くいかないときは「忙しいなかで工夫してるのになんでなの!」と苛立つこともありましたが、子どもが好き嫌いをするということは食べ物の味を勉強して、しっかり成長している証ということも分かってきて、「そこまで気にしなくてもいいのかな」と思うようになりました。

出来る範囲で対策していけば良いのかなと、無理はしなくても良いのかなと思います。

よし
サロン生のIさんに体験談をお話して頂きました。

なるべく好き嫌いのないようにしたいですよね!

焦らず・無理せず・粘り強く頑張りましょう

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