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お子さんは大丈夫?子どもの好き嫌いの対処法とは?

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育児サロンのよしです。

子供が大きくなるにつれて問題になっている「子どもの好き嫌い」

せっかく作ったご飯も、一口食べて吐き出す我が子や、食事内容を見て食べないと愚図る我が子を見て、イライラしてきたりがっかりしてしまうママも多いでしょう。

子どもの栄養バランスを考えて作ったご飯も、食べてくれないと意味はありません。なぜ子供は大きくなるにつれて好き嫌いが出てしまうのでしょうか?

また、好き嫌いのある子どもに対して適切な対処方法や美味しく食べてもらうためのポイントを紹介いたします。




なぜ好き嫌いが始まるの?

大人の中でも「納豆が苦手」「酸っぱいものが苦手」という人はいます。

そもそも何故人間は人によって味の好き嫌いが起こるのでしょうか?

人間の舌には味を感じる「味蕾」という期間があります。

この味を感じる味蕾は、お腹の中で作られ「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の5つの味を感じることが出来ます。

この味蕾があるからこそ食べた時に美味しいと感じたり酸っぱいと感じることが出来、食べる事の楽しさを感じることが出来るのです。

他にも人間が安全に食べ物を食べる為に備わった機能ともいわれており、昔は苦いもの=食べてはいけないものという認識があったため、防衛機能としても活躍したと言われています。

 1.家庭の環境

例えば、ご両親のどちらかは酢の物が苦手となれば、家庭で出す機会も少なくなると思います。

そうなると、給食などで出された場合、お子様が避けて食べなくなるという事もあります。

2.食経験

先ほどの親の好き嫌いとはまた別で、例えば魚料理を食べた際に喉に小骨が刺さってしまうと、また食べた際に刺さるという恐怖を感じます。

そうなると子供は魚を食べる事を避けてしまいます。

また、ピーマンなどの特定の食べ物を食べた時に苦味を感じた場合、人間の本能的にこの苦味=毒と判断してしまうので、避けてしまいます。

食べてお腹を壊した経験があれば、もうその食べ物は食べることを嫌がります。

この食に対しての恐怖を感じた経験を味覚嫌悪学習といいます。

子供に栄養を摂らせたい!嫌いなものを食べさせる工夫はあるの?

子どもが苦手なピーマンやニンジンにも、子供の成長に必要な栄養がたっぷり含まれています。

成長期の子供の発育の為にも少しは食べさせたい。

でも普通に出しては嫌がって食べてくれない。

そんな我が子へ美味しく食べさせるための工夫について解説いたします。

1つ目は食材の形態を変えましょう。

ニンジンは原型で出すのではなく、すりおろす事で原型が分からなくなるので自然とお子様の口に入ります。

ネギも細かくしてしまえば癖のある味も余り感じないでしょう。

ピーマンなどの苦味のあるものは輪切りだと苦味を感じる為繊維にそって切る事で苦味を感じにくくなります。

キャベツやジャガイモに玉ねぎは熱を加えることで甘みが増します。

ハンバーグへ入れる前にあめ色になるまで炒めたり、コンソメスープにしたりお好み焼きに入れたり、工夫次第で美味しく食べられます。

「あめ色玉ねぎはめんどくさい」そんなときは冷凍した玉ねぎを利用しましょう。

予め薄切りにしているものやみじん切りにしたものを冷凍し、それを炒める事ですぐにあめ色玉ねぎを作ることが出来ます。

焦げてしまうと苦味が出てしまうので、火加減には気を付けましょう。

2つ目は環境を変えてみましょう。

例えば、ピクニックなど外で食べる際にあえて苦手なものを出したり、公園で食べてみたりお弁当箱に入れてみるだけでも雰囲気が違うので子供も「食べてみようかな?」という気持ちになります。

また幼稚園でお弁当を食べる場合も、周りの友達が野菜を食べていると「頑張ろうかな」という気持ちも芽生えます。

お弁当箱が空になったり、1口でも食べたら褒めてあげてください。

「また頑張るぞ」という気持ちが芽生えます。

3つ目は野菜ジュースにしてみましょう。

工夫してみたがなかなか食べない。

そんなお子様は市販の野菜ジュースでも十分栄養は取ることが出来ます。

ご家庭でジュースにする機会があれば甘みのある果物と一緒に混ぜてみたり、市販のジュースもそのまま飲ませたり、クッキーやケーキにしても美味しく食べれます。

野菜ジュースには普段ご家庭でなかなか摂取できない野菜も手軽に摂取できるのでおすすめです。

ただしジュースにしたことで破壊される栄養素もありますが、重要なのは美味しく楽しく飲んでもらう事です。

栄養素が大きく破壊されているという事ではないので、食べてくれなくて悩んでいる方はジュースなども利用してみましょう。




最後に

いかがでしたか?

子どもがなかなか野菜を食べてくれない、嫌いなものがなかなか克服されないとイライラしたり疲れたり、作っている側もがっかりしてしまう事もあります。

子どもは大人よりも味を感じる味蕾が多いため、どうしても味に敏感になってしまいます。

しかし、今苦手な食べ物も、大人になっていくに連れて美味しいと感じることもあります。

肝心なのは「食事は楽しく」です。

食べないイライラを子供にぶつけてしまうと、逆に食事の時間が楽しくなくなってしまいます。

小さい頃の食事は美味しいはもちろんですが「食べる事に対しての興味を持ってもらう」ことが大切です。

今は「食育」という言葉もあり、一緒にご飯を作ってみたり家庭菜園で一緒に野菜を作る事で、自分が作った野菜やご飯に興味を持ち、苦手なものも食べてくれるようになります。

工夫次第でお子様は苦手なものも食べてくれるようになります。

お子様のペースに合わせて楽しく美味しく食べるように心がけましょう。

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