育児サロンのよしです。
新型コロナウイルスの急速なまん延によって収入が減少してしまったり、仕事が休みになってしまったことによって収入が途絶えてしまったり、大きな不安を感じている子育て世代の方はとても多いです。
というのも、リアルタイムで減収が起こったり、収入が途絶えていなくても、コロナショックの影響で今後徐々に家計にダメージが増えていく可能性は誰にでも起こりうるからです。
最悪の場合職を失い、再就職先を探さなくてはならなくなるケースもありますので、将来子どもが大人になるまでにかかる子育て費用のことなどを考えると先行きが不透明で強い不安を感じます。
今後の収入のことを不安視しなくて済むようになるためには、今から各個人で出来ることはあるのでしょうか?
どうしても会社勤めをされている方はその業種にもよりますが、社会の情勢によっては事業が傾く恐れがぬぐえませんので、今回のコロナショックで仮に大丈夫だったとしても今後また「〇〇ショック」が発生した時に乗り越えられるかは誰にも分かりません。
だからこそ、収入減や収入が途絶えた時のことを想定してリスクを分散させておくことが大切です。
例えば、副業などで収入の柱を複数に増やしておくというのが、今後の収入に関する不安を取り除く面でも効果があると思います。
収入の本数を増やしておくと、単純に毎月の収入が上がるのはもちろん、トラブルによっていずれかの収入が途絶えるようなことがあっても、他の収入でカバーできるようになるからです。
そこでこの記事では、今オススメのダブルワークに関する情報をご紹介していきます。
目次
収入減による将来の不安を感じている子育て世代が70%以上もいます
明治安田生命保険が今月27日まとめた家計に関するアンケートで、新型コロナウイルス感染拡大によって、将来の家計に「不安を感じる」との回答が71.1%に達したとのことです。
不安を感じる理由は「給与・収入の減少」が62.2%と最も多く、特に子育て世代の懸念が顕著だったようです。
不安を感じる理由として「給与・収入の減少」と挙げた年代は、30代が男女ともに約8割で最も多く、多くの子育て世代が不安を感じているということが分かります。
副業をすることの重要さについて
一つの仕事をしているだけでは、単純な話ですが万が一その仕事が無くなったら収入がゼロになってしまいます。そのようなリスクを分散させるために、今後収入のルートは複数用意しておくことが大切かもしれません。
ショットワークス
「明日、一日だけ時間が出来たから働きたい!」という希望がかなうのがショットワークスです。
スマホ用のアプリもあるので、いつでもどこでもスキマの仕事を探す事が出来ます。
全国に対応しているので、仕事の量も豊富です。
ショットワークスのメリットは、給料を現金で受け取ることのできる現場が多いということです。
アルバイトとして継続した働き方をするのではなく、スポットで仕事をするので、「仕事と人のマッチングサービス」というイメージです。会社員の方でも働きやすいのでオススメです。
農業バイト デイワーク
農業アルバイトを1日ごとに募集するスマートフォン向けアプリ「デイワーク」が若年層から注目を集めています。
例えば長期では働けない会社員が休日を利用して応募するなどのケースが多く、北海道十勝を中心に、全国のJAで活用が広がっているようです。
他にも主婦の方がスキマ時間を活用して手伝いに行くなど、男女問わず利用できるのが魅力です。
農繁期の人手不足に悩んでいた農家さんからは「すぐに人手が確保できる」と好評のようです。
他にも農業バイトは下記から探すことも出来ます。
・あぐりナビ短期アルバイト
https://www.agri-navi.com/feature/tankibaito
徐々に農業バイトのマッチングサービスは全国に広まってきていますが、まだそこまで浸透はしていないので今後の広まりが期待されます。
クラウドソーシングで在宅ワーク
新型コロナウイルスの影響で各企業は社員の出社率を下げるためにテレワークを推奨しています。
それだけでなく、業務をアウトソースする企業も増えてきています。
このような背景から、今クラウドソーシングでは案件数が増えており、誰でも仕事を始めやすくなっています。
また、わざわざオフィスを構えて社員を出社させなくとも仕事が回る時代になったので、新型コロナウイルスが収束した後もテレワークは広がっていくことと思います。
そこでオススメなのが、このタイミングでランサーズやクラウドワークスで副業をスタートさせることです。簡単な文章の作成から、データ入力、アンケート回答やデザイン制作まで簡単なものから専門的なものまで取り扱っているので、自宅待機などである程度時間の取れる方はこの機会に始めてみることをオススメします。
ランサーズ
クラウドワークス
最後に
いかがでしたか?
今オススメの収入減対策をご紹介しました。
まとまった時間が取れる今だからこそ、別の収入を得るために動いてみるのがオススメです。
ご参考にしていただけると幸いです。