七夕

もうすぐ七夕!七夕の由来とかざりの意味とは?

育児サロンのよしです。

「さ~さ~の~は~♪さ~らさら~♪」7月7日は、七夕ですね。

日中の暑さを忘れ、涼やかな気持ちになれる、そしてロマンティックな行事でもありますね。

毎年各地で七夕のイベントが開催されていますが、残念ながら今年はコロナウイルスの影響もあって、中止になっているところも多いようです。

今回は、七夕の由来や七夕飾りの意味を分かりやすく徹底解説します。

合わせて、おうちでほっこり楽しめる、七夕の過ごし方もお伝えしていきます。




七夕の言い伝え

七夕は、中国から日本に伝わった「星のお祭り」です。

「ひこ星」と「織り姫」という男女の星が、天の川をはさんで向かい合っています。

この2つの星が、1年に一度だけ、7月7日に会えるという言い伝えから、お祭りがはじまりました。

働き者の牛飼いである『ひこ星』と、はた織りが上手な神様の娘『おり姫』がいました。

2人は、神様の引き合わせで結婚し仲良く過ごしていましたが、楽しさのあまり仕事をせずに遊んでばかり。

激怒した神様は、天の川の両端に引き離してしまいました。

しかし、悲しさのあまり元気をなくしてしまいます。

見かねた神様は、7月7日を年に1度だけ会える日として許しました。

けっこう大人っぽい内容なんですよね。

七夕にまつわる絵本はたくさんあります。

これを機会に、子どもに読んであげるといいですね。

  • たなばたものがたり (行事の由来えほん)  舟崎 克彦 (著), 二俣 英五郎 (イラスト)
  • たなばた (こどものとも傑作集)  君島 久子 (著), 初山 滋 (イラスト)

筆者イチオシ!七夕絵本

「おこだでませんように」くすのきしげのり(著)石井聖岳(イラスト)

ぼくはいつもおこられる。

ぼくはどないしたらおこられへんのやろ。

ぼくはどないしたらほめてもらえるのやろ。

ぼくは…「わるいこ」なんやろか…。

いつも誤解されて損ばかりしている少年が、七夕の短冊に書いた願い事は?

何度読んでも涙がでる絵本です。

著者のくすのきさんのお話を聞かせてもらったこともあるんですが、本当に子どもの心に寄り添える気持ちのやさしい方でした。

パパママに、ぜひ手にとっていただきたい絵本です。

7月7日に見える星

夏の夜、東の空には3つの明るい星(ベガ・デネブ・アルタイル)が見られます。

それらの星たちを線で結ぶと、大きな三角形ができるんです。

これを「夏の大三角」と言うんですが、ベガが織り姫でアルタイルがひこ星にあたります。

7月7日ごろがもっともきれいに見えることから、七夕の言い伝えが始まったそうです。

今年の七夕は、夜空をながめてみるのも素敵だと思いますよ。

家庭用のプラネタリウムなら、天気を気にせずに楽しめます。

  • HOMESTAR Lite 2 (ホームスター ライト 2) ブラック セガトイズ(SEGA TOYS)

七夕かざりの意味と願い事

七夕かざりの意味を知って、もっと七夕を楽しみましょう。

現在のような七夕かざりになったのは、江戸時代からだと言われています。

寺子屋の普及で、習字や習い事の上達を願う行事として親しまれていました。

かざりにも、それぞれ意味があります。

  • 5色の短冊→願い事が叶うように祈願する
  • 吹き流し→織り姫の糸をあらわし、魔よけになる
  • 鶴→長寿を祈願する
  • 網かざり→豊年豊作大漁を祈願する
  • 着物→手芸上達、着るものに困らないように
  • 巾着→金運上昇を祈願する
  • くずかご→物を粗末にしないように

すべて折り紙で簡単に作ることができます。

ぜひ親子で工作を楽しんでくださいね。

 

願い事は、子どもの上達したいという意欲を引き出せるものがいいですね。

天までグングン伸びる竹に願い事を託せば、何だかすぐに叶いそうです。

習い事や頑張っていることがあれば、それがうまくいくように願います。

なければ、これからチャレンジしたいことをいっしょに考えてみるのもいいと思います。

我が家の体験談

友達ママのおばあちゃんから、毎年、笹を分けていただいていました。

いっしょに工作を楽しんで、しばらく飾っておいていましたね。

子どもたちの願い事を見るのは、おもしろいものです。

「プールで25m泳げるようになりますように。」

「ピアノが上手にひけますように。」

などなど、その時の子どもの成長を実感できるものでした。

七夕メニューには、オクラを星に見立てて使ったり、ゼリーを作ったりしましたね。

一度だけ、七夕まつりのイベントにも言った記憶があります。

大きな七夕かざりは、やはり見ごたえありますね。

七夕だけに限らず、日本には四季折々の古くから伝わる行事がたくさんあります。

長く続く行事には、昔の人たちの知恵や強い思いが感じられます。

小さい子どもには、まだ分からないかもしれません。

しかし、季節の行事を大切にする親の姿勢は見せておきたいなと考えてきました。

最後に

いかがでしたか?

七夕の由来や願い事についてお話してきました。

親の言葉かけ1つで、子どもがいろいろなことに興味をもつきっかけが生まれます。

季節の行事を「まなび」につなげることができます。

七夕を楽しみながら、親子の絆を育んでみてはいかがでしょうか?

よし

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