食事

【食品添加物】子どもの食事で気を付けるべき添加物とは?

育児サロンのよしです。

子どもが健やかに成長するために、食事には気を遣ういますよね?

栄養バランスはしっかり取れているのか?

そして添加物が含まれていないかどうかなど、子どもの食べるものに関して気にするポイントはとても多いと思います。

わが家は正直なところバランスの取れたご飯を作れているかと言えば、全くそんなことありません。

しかし、小さな子どもの身体にとって食品添加物は結構な負担になっているのでは?と思う機会があり食品添加物について調べてみたところ害になる部分が分かってきました。

そこで、今回は、食品添加物について、そして子どもの体に食品添加物が与える影響についてご紹介していきます。




食品添加物とは

食品添加物とは、厚生労働省によると

保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。

厚生労働省は、食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や、使用の基準を定めたうえで、使用を認めています

また、使用が認められた食品添加物についても、国民一人当たりの摂取量を調査するなど、安全の確保に努めています。

と定義されています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuten/index.html

(参照:厚生労働省 食品添加物)

食品安全委員会による厳しい試験があって安全性が確保されたものだけが食品添加物としての利用が認められているんですね。

子どもの体は食品の影響を受けやすい

子どもの身体は大人に比べて小さいので、添加物などの影響を受けやすいと言われています。

さらに添加物の入った食べ物は見た目も綺麗で、味もビックリするぐらい美味しい場合もあります。

そのため添加物が健康的に良くないというだけの理由だけでなく、アルコールやドラッグのように依存度が高まってしまうという恐れもあります。

そもそも添加物だけでなく、天然由来成分から生成される食品も子どもにとって危険な場合があります。

例えば、子どもが大好きな砂糖はスナック菓子や菓子パンやケーキなどいたるところで使われていますが、摂りすぎると身体に重大な悪影響をもたらします。

肥満や糖尿病の原因になることはもちろん、砂糖によって血糖値が急上昇し、その後インスリンの働きで急降下する現象が体内で引き起こされることもあり精神的に不安定になってしまう恐れもあります。

それだけでなく砂糖は依存度が高く、例えば疲れたときに甘いものが欲しくなることがある人は多いと思います。

これは砂糖が脳の快楽中枢を刺激して幸せホルモンを分泌させるからと言われています。

子どものうちから砂糖漬けの生活をしていると、将来に渡って健康でいることが難しくなりますから注意が必要です。

食品添加物=悪ではない

以前から食品添加物は体に良くないという話をよく聞いていましたが、実際のところはどうなのでしょうか?

実は最近の研究の結果を参考にすると、食品添加物=悪ということは一概に言えなくなってきています。

例えば、厚生労働省ではマーケットバスケット方式を用いた食品添加物一日摂取量調査を実施しています。

マーケットバスケット方式とは?

スーパー等で売られている食品を購入し、その中に含まれている食品添加物量を分析して測り、その結果に国民栄養調査に基づく食品の喫食量を乗じて摂取量を求めるものです。

その結果、一日に摂取する量を考えて計算する分には安全性に問題がないことが証明されたようです。

もちろん特定の食材を食べすぎるのは体にとって害がありますし、可能であれば食品添加物は避けるべきかもしれません。

しかしそれは、食品添加物に限って危険ということではありません

先ほどご紹介したように砂糖を摂りすぎると血糖値の上昇や糖尿病などの問題が引き起こされる恐れがありますし、塩分を摂りすぎると血圧が上昇し、その結果様々な健康上の問題が引き起こされます。

食品添加物は体にとって良い影響はありませんし、出来れば避けた方が良さそうですが、通常通りの食生活を行う分にはとりたてて問題はなさそうです。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuten/sesshu/index.html

(参照:厚生労働省 マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査)




食品添加物との付き合い方

何が何でも食品添加物は避けなくてはならないという訳ではありませんが、もし添加物が含まれている食品と含まれていない食品で迷ったら添加物が含まれていない食品を選ぶことは大切だと思います。

それだけでなく、特定の食材を食べすぎるのは身体によくありませんし、「無添加」だからと言って安心するのは早そうです。

食品の表示を見る限りで大丈夫そうと思っても、他にも添加物が含まれている場合があります。

例えば、コンビニの市販のおにぎりと自分で握ったおにぎりですが、水の中にしずめるとコンビニのおにぎりの方は水の表面に油が浮いてくることがあるようです。

これは植物油を使用しているからだそうなのですが、コンビニのおにぎりの成分表示にはそのことが書いてありません。

そのため、外食だけに頼るというのは避けて、特定の食材を食べすぎるようなことは避け、バランスよく食事を取ることが大切です。

最後に

いかがでしたか?

食品添加物は、食品の安全を守ってくれるという意味では私たちの食生活を豊かにしてくれるものに間違いはありませんが、摂りすぎると中毒症状が出る場合もあります。

また、食品添加物を避けることも大切ですが、一方で食品添加物が入ってないからと言って安全ではない場合もあります。

子育て世代にとって悩ましい食品添加物問題ですが、特定の食材に偏りすぎず、バランスの取れた食事をしていくことが大切です。

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