夏の肌対策

【夏の肌トラブル】子どものとびひに注意!

育児サロンのよしです。

梅雨が終わると、本格的な夏がやってきます。

夏の間は汗をかくことが多いし、湿度も高いので「保湿などのスキンケアは必要ないでしょ?」と勘違いされがちです。

しかし、夏は子どもの肌トラブルが多くなる季節なんです。

特に、あせも、湿疹、乾燥、そしてとびひなどには注意が必要です。

そして、「とびひ」になってしまうと完治するまで時間がかかるほか、保育園や幼稚園などでの行動に制限がかかる場合もあります。

そこで今回は、夏の肌トラブルでも多い「とびひ」について、ご紹介していきます。

小さいお子さんがいらっしゃる方は、是非ご参考にしてください。




「とびひ」とは?

「とびひ」の正式な名称は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」と言います。

細菌が原因になっている皮膚のトラブルであり、感染症です。

「とびひは」大きく2つに別ける事ができます。

1つめは水ぶくれが出来て薄い皮が剥ける「水泡性膿痂疹(すいほうせいのうかしん)」

2つめは厚いかさぶたが出来て炎症も強くズキズキした痛みを伴う「痂皮性膿痂疹(かひせいのうかしん)」です。

一度「とびひ」になると中の膿が出てくることによって全身にうつったり、人にうつしてしまう可能性もあるので注意が必要です。

どちらの「とびひ」も発疹が出来るのですが、そこから感染力の高い膿が出るのが特徴です。

一度「とびひ」になってしまうと完治するまでに時間がかかるうえ、全身にうつる恐れがあるので注意が必要です。

どうして「とびひ」になってしまうの?

主に湿疹や虫刺され、擦り傷や汗疹などの肌トラブルが原因になっています。

例えば蚊に刺されてしまい、子どもが患部をかきむしることによって浅い傷が出来ます。

そこに細菌が入ってしまうと赤く腫れ、水ぶくれなどを引き起こし、とびひとなります。

「とびひ」にならないために

「とびひ」にならないためには、肌のトラブルを無くす、減らすことが大切です。

夏の間は発疹や汗疹、虫刺されなどの根本的な原因をなるべく少なくする必要があります。

汗をかき、それを放置してしまうことで汗疹や発疹が出来るので!

メモ

なるべく肌を清潔に保ち、汗をかいたら拭き取る、こまめにシャワーを浴びる等の対策が必要です。

ただし子どもの皮脂は大人に比べて少ないので、水で洗い流すことによって乾燥の原因となります。

そのため、夏の間でも適度に肌を保湿することが大切です。

また、虫刺されにも対策が必要です。

子どもに虫よけグッズを身に着けさせるのはもちろん、もし虫に刺されてしまったら早めに薬を塗ってあげましょう。

とびひになってしまったら?

まずは「とびひかな?」と思われる症状が出たら早めに皮膚科を受診することが大切です。

「とびひ」が出来た場合は、原因となる細菌を退治するための治療が必要になるため、まずは医師の判断を仰ぐ必要があります。

近くの皮膚科に相談しましょう。

また、「とびひ」が全身に広まっていかないように、患部をガーゼで覆うなどの処置が必要になります。

おうちで出来ることとして、まず患部にしっかり薬を塗り、清潔なガーゼなどでカバーしてあげましょう。

また、お風呂は毎日入る必要があります。

注意

ただし、浴槽に入ってしまうと細菌が体の他の部分にうつってしまうリスクもありますので注意しましょう。

あまり温度を高めすぎてしまうと「とびひ」のかゆみがひどくなることもあるので、普段よりぬるめのお湯でシャワーすることが大切です。

子どもの「とびひ」付近に手を触れることがあったらしっかりと手洗いする等の対策が必要になります。

さて、入浴時に「とびひ」になっている部分をどのように洗ったら良いのか気になるところですが、清潔にする必要があるため患部は泡立てた石鹸などで優しく洗ってください。

ちなみに、「とびひ」は大人にもうつります。

子どもの入浴は最後にさせるようにし、治療中はタオルなどの共有をしないことが大切です。




「とびひ」がなかなか治らない時はどうする?

「とびひ」がなかなか治らない場合は、再度皮膚科で診てもらいましょう。

なかなか治らない原因を大きく2つに分けると、処方された薬が合っていないか、薬を上手に塗れていない可能性があります。

ちなみに「とびひ」に有効な市販薬も販売されていますが、強い薬のためまずは医師や薬剤師に相談してから使用することが大切です。

保育園や幼稚園などの対応

「とびひ」になってしまっても、基本的には幼稚園や保育園をお休みはしなくても大丈夫です。

※園のルールが決まっている場合もありますから、一度園に確認することをオススメします。

もし登園可能であっても、患部はしっかりガーゼで多い、手が触れることのないようにしましょう。

また、お子さんには、「とびひ」の部分をかかないように教えてあげましょう。

ただし、自分で我慢出来ずに包帯等をとってしまう年齢の子どもに関しては、他の子にうつさないためにもお休みをした方が良いかもしれません。

最後に

いかがでしたか?

夏に起こるトラブル「とびひ」をご紹介しました。

「とびひ」は子どもだけでなく大人にもうつる可能性のある感染症のため、「たかが、とびひ」と思わずに病院の先生に相談することが大切です。

「とびひ」になってしまうと痒いし痛いし結構大変なので、予防もしっかり行うことが大切です。

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